プロフィール画像は、ニコニコ静画にて、黎(クロイ)様【 @kuroi02 】からお借りしました。入れ替わり小説の投稿、映画の感想、艦隊これくしょんの話題など。
カテゴリ
リンクコーナー
以前の記事
2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 09月 2019年 06月 2018年 06月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 11月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 04月 2014年 03月 最新の記事
記事ランキング
検索
タグ
艦隊これくしょん
入れ替わり
ニコニコ動画
ボディチェンジ
pixiv
肉体交換
MMD
ぷらら
感想
映画
スマホ
アニメ
スマートフォン
windowsタブレット
憑依
東方
MX4D
4DX
劇場版艦これMX4D写真レポート
劇場版艦これ4DX写真レポート
ブログパーツ
画像一覧
その他のジャンル
お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
外部リンク
ファン
ブログジャンル
|
テレビアニメ 艦隊これくしょん -艦これ- 第12話(終) 「敵機直上、急降下!」の感想。 2015年 03月 26日
テレビアニメ 艦隊これくしょん -艦これ- 第12話(終) 「敵機直上、急降下!」感想は下↓に。 感想。 艦これアニメ感想を書くのも、ひとまずこれが最後かと思うとちょっと感慨深い。 アバンタイトルは、やっぱりというか、前回の続きそのまま。そのまま……かと思いきや、運命にはあらがえないのね……とか赤城が言っているあたりからまた新規の絵になっていますね。 ここで助けに来るのは誰か?吹雪か、大和か、瑞鶴&翔鶴か、シルエット状態だった大鳳か。はたまた、指揮官ポジのせいで出撃が無かった長門、陸奥か。 今挙げたメンバーが全員来てくれるだけでも、十分逆転勝利っぽい雰囲気になる気がする。 実際に駆けつけたのは……吹雪でした!主人公だし、赤城のピンチを助けるとなったらもう吹雪しかいないでしょう!1話で吹雪のピンチを赤城が救ったのとちょうど対比になって、吹雪の成長具合を示すことが出来ますし。 で、もうここで大和、瑞鶴、翔鶴が援軍として一緒に出てくるのね。わりとあっさりした合流だなぁ。まぁ、もう最終回だし、小刻みに味方の援軍を出して「味方ピンチ→援軍が登場!危機を救う」の流れを何度もやるというのも萎えますし。出来るだけまとめて合流させるのがいいですね。金剛、榛名、霧島も合流して、久々に金剛四姉妹もそろいましたね。戦闘で四姉妹がそろうのは4話以来かな? そしてOPへ。最終回だし、オープニング無しになるかなーと思ったら、そんなことはなかった。普通にOP流れましたね。内容も特に、最終回だからといって特別な変化は無し。 それにしても、最終回らしくないサブタイトル。サブタイトルが出た時点で、その状況はとっくに終わっているのですが。 味方が大幅に増えたおかげで、負けそうだった雰囲気も一転して、逆転しそうな雰囲気に。 そして加賀から赤城へ弓のバトンタッチ。いいねぇ、こういうの。攻撃の要、自分にとっての生命線を信頼できる相手に託す、というのは燃えます。加賀と赤城の信頼関係の証にもなりますし。でもあの大きくて長い弓を投げて渡すのは大変そう。受け取るほうも大変だ。 あれ、でもこれじゃ加賀が戦えないんじゃ。弓が無い状態なのに、加賀は戦線後退しようとしないし。加賀さん、その心意気はいいのだけど、さすがに弓無いと加賀さん何も出来ないよね? と思ったら瑞鶴が予備の弓持ってきていた!!ふーん、これはまぁ、なかなかいい展開。単に戦力増強として出てきただけでなくて、こうして物理的に足りないものを持ってくる、というのは理に適っています。これはこれで、瑞鶴と加賀の信頼関係の証明になりますし。瑞鶴だからこそ、この役目が出来たわけで。5話、7話、8話あたりで描かれた瑞加賀の流れがここで結実しています。 北上、前回攻撃が直撃したような感じだったのですが、無事でしたね。でも変わらずピンチっぽい……と思ったら大井参上!ドロップキックは笑いました。ボコボコにして最後はなんと投げ。艦娘として、投げまでやるのはどうかとも思いますが、大井自身がはっちゃけたキャラなので、こういう行為も似合います。せっかく人の形しているのだから、腕や足を活かした肉弾攻撃してもいいと思いますし。 さすがに最終回まで大北タイムをやる余裕はないだろうと思っていたら、ありました、大北タイム。まぁ最後だし、まとめ的な意味合いで、あってもいいと思います。今まで大井の一方通行っぽかった関係が、今回初めて北上→大井の流れも追加されたっぽい感じで、進展もあって、今までの最終まとめな感もあって、まぁ、いい感じでした。 前回で北上に振られた?っぽい大井が元気なさげな感じだったので、今回、北上に頼られて元気取り戻している大井がいい感じ。やっぱりこのハイテンションな大井がアニメの大井な気がします。 スーパー発言、ここに来たか。OPのぐるぐる攻撃が実際にアニメにも登場した!?実際、こう囲まれている状態ならいい戦法な気がする。 最終回が来て、急に「歴史の流れ」みたいな見えない力を感じる子が増えたような。赤城だけだったのが、吹雪や大和、長門や陸奥達まで感じるようになっています。 1~10話ぐらいまでそんな要素無かっただけに、違和感を感じます。それだったら、如月轟沈の時に、そういう歴史の流れに逆らうような感じを誰も感じなかったの?と疑問に思います。 蒼龍、飛龍は全然活躍の場が無いなぁ。 霧島、眼鏡を外したら本気モード!?見る分には面白いですが、これもちょっと唐突だなぁ。スカウターみたいな機能あったし、眼鏡あったほうがよく戦えるのでは。 まぁ、普段身につけているものを外して、一時的に強くなる、というのは王道な流れですし、燃えますね。 金剛と比叡が抱き合っていたり、普段仲がよい艦娘同士が抱擁していたり「絆」を感じさせるシーンが多いですね。艤装つけたまま抱き合うのは、抱き合いにくそうですが。 味方の増援は燃えるのですが、登場の仕方というか、演出をもっと凝ってほしかったなぁ。普通に画面に入ってくるだけなので、なんだか燃えない。 ん、飛行場姫、前回でほぼ倒したと思ったら、わりとまだ元気だった?ほぼ、アニメ艦これのラスボスの役になっていますね。滑走路を破壊されても、何度倒されても再生して立ち上がる。ゲームよく知らないけど、ゲージ再生とかあるらしいし、それを再現すると、こういう、何度も再生するラスボス、という感じになるのかな。 飛行場姫しゃべった!?深海棲艦がしゃべるのはアニメ初!?しかもハマーン様っぽい。ハマーン様の出番、第1話だけかなー、最終回あたりでもまたナレーションしてくれないかなーと思っていたら、まさかの深海棲艦役。まぁ、ハマーン様の人は、こういう女性悪役をよく担当している人だから、違和感はないなー。元々、ナレーションじゃなくて普通に声優の方だし、キャラの声担当するのが普通だよね。でも、深海棲艦役とは、予想外だった。これはいいサプライズ。 でも何度も再生する飛行場姫がグロい。特に口元付近。 大和の砲撃、さすがの破壊力。この圧倒的な攻撃力、さすが出撃を出し惜しみしていただけの、説得力があります。でも資源消費の問題は、どうやって解決したのでしょうか?疑問。 加賀と赤城が二人一緒に弓を射る。今回こういう艦娘同士のスキンシップ多いなぁ。 空母が二人一緒に弓、ということで7話の瑞鶴、翔鶴を思い出す。 何度攻撃しても倒せない、ちょっと敗北な雰囲気になりかけたところで、大鳳出てきた! って、その前にアイキャッチで大鳳もう出てきていた!本編登場前にアイキャッチでネタバレしないで下さい……。まぁ、11話のシルエットの時点で、ファンの人はもう大鳳だと分かっていたみたいですが。 ゲーム内台詞っぽい事を言っているみたいですが、ゲームやっていないからよく分からないなぁ。銃みたいな艦載機発射装置がなんだか独特。アニメで空母というと弓しか無かったから、これは新鮮。 鎮守府に着任した、ってずいぶんと変な時期に着任したなぁ。声は能登さん?能登さんというと地獄少女のイメージが強いです。 大鳳、救援に来た時は活躍しましたが、活躍はそこだけですね。ファンの人はゲームでよく知っているのでしょうけど、アニメだけの人は単なる新キャラとしか映らないし、最終回にいきなり出てきたキャラに思い入れもなにもないでしょうし。 なぜここで大鳳?という気はしますね。 第六駆逐隊も到着。第六の戦闘シーンもずいぶん久々。第1話で響きが「不死鳥の名は~」といっていたシーンぐらいしか印象にないなぁ。 川内姉妹も到着。おお、今までの準レギュラーキャラ総登場!いい感じ。吹雪がお世話になった人たちでもあるし、主人公の成長を導く人たちが最終回で集結!というのは燃えるなぁ。 自発装填済み、夜戦、などなど原作台詞も、まぁ最終回ならいいかな、という気になります。 那珂ちゃんの「サインは~」発言、那珂ちゃんは最後までキャラ変わらなくて安心。 長門、陸奥きたーーー!でも、ここもあまり盛り上がらないなぁ。音楽とか、演出とかで、いろいろ盛り上げる工夫してほしいなぁ。今まで戦闘シーンすらなかった艦娘なんだから、もうちょっと「特別」感を出してほしい。ゴツイ艤装、は大和で既にあるから、長門の大きな艤装もそれほどインパクトないし。なんか、演出があっさりしているのがなぁ。 でも長門、戦闘シーンでは深海棲艦を文字通り殴る蹴るしていて、大井とはまた違った、力任せな戦闘が印象的でした。あのぐらい接近したら、殴る蹴るもありな気がする。殴る、蹴る、四つんばいからの砲撃の流れは見事でした。 うん?陸奥ってなにか砲撃とかしたかな?長門の背後に現れてラブラブはしていたけど。 陸奥が長門を背後から寄り添っていたり、長門と陸奥も百合百合していてなにより。 心配していたほど、吹雪無双はしていないねぇ。主人公だからといって、他を食うほどの無茶な活躍はしていない。 まぁ、艦娘が多く登場しすぎて、吹雪活躍の尺が無いだけだと思うけど。 愛宕や多摩、球磨も登場。多摩、球磨の戦闘も久々だなぁ。多摩、球磨はOP登場メンバーの中では、あんまり活躍しなかったほうだね。最終回ではそこそこ出番があって、可愛かったです。 りゅうじょう、はやたかの後ろ姿が!ちとちよといい、くーろくろ艦は後ろ姿のみの登場か。 11話で、作戦指令書を途中で見るように、という指示があったけど、あれってちゃんと見たのかな? あの指令書を見たというのが、12話の第六の合流のことなのかな?このへんの流れよく分からない。 あと瑞鶴が高速修復材がいきなり使えた、わけは後で話す、と言っていたけど、結局その説明もなかったよね?提督が生きていた、提督が高速修復材を持ってきた、という流れなのかな?ここもよく分からない。 睦月、鎮守府に居残りで何をしているのかと思ったらお花摘んでいた。鎮守府防衛の任に着くとかそういうのじゃないんですね。一度鎮守府襲撃されているわりに、そういうところ無防備だなぁ。睦月、こっちみて呆けた感じの顔していたけど、生きていた提督が現れたから、驚いたのかな? 飛行場姫が何度も再生するのは、空母ヲ級を倒していないから?飛行場姫とヲ級にどういう関係があるのやら。 ラスボスが本体と分身に別れて存在している、というのはよくある話ですが、そのケースみたいなものなのかな?うーん、最終回、細かいところでは分からないことが多いなぁ。 隻眼のヲ級が実はラスボス!というのはまぁ燃えるけど。ここで立ち向かうのが吹雪、金剛というのがいいですね。しかし、吹雪は隻眼のヲ級をあのときのヲ級と特に認識していないような。そこがちょっと、燃える展開にならないなぁ。もうちょっと、吹雪のライバルみたいな感じになるのかと思ったけど。 金剛は吹雪のいいお姉さん的な位置にいたから、この最後の決戦で吹雪と一緒、というのがいい流れでした。 しかし隻眼ヲ級、わりとあっさり倒された。倒す瞬間が無く、台詞で倒した!と言われただけ。えーーー!?も、盛り上がらない……。 最後は全艦娘、全火力集中砲撃。これにはさすがに耐えきれず、飛行場姫も最後。なんかしゃべっていたけど、よく聞き取れませんでした。 海面がぶくぶくと泡立っていて、まだなんか不穏な雰囲気。まさか深海棲艦化した如月が登場したり……とか思ったけど、そんなことは無かった。 しかし如月の髪飾りがここで浮かんできた!えーーー!?なんで!?飛行場姫か、隻眼ヲ級のどちらかが如月だったとか!?うわぁ、だとしたらめっちゃ後味悪い。でもこの髪飾りも唐突すぎてわけわからないな。 如月の形見?が出てきたことで、「如月の敵はとったよ!」ということなのかもしれないし。視聴者の想像にまかせるとしても、ずいぶんと投げっぱなしな気が。 夕立、改二にまでなったわりには、そこまで圧倒的に強さを見せてくれなかったような。 そして鎮守府へ帰還。 吹雪と睦月抱き合い。うーんいいね、やっぱり吹雪と睦月のカップリングは好きです。そこへ乱入する夕立。 吹雪、睦月、夕立の三人組もいいね!ここはなんだかノーマルの頃の夕立っぽい雰囲気。 提督は生きていたか。まぁそこは予想の範囲でした。 エンディングは吹雪の二番。3話の歌がまた流れるかと思いましたが、違いましたね。まぁあの歌はちょっと悲しい雰囲気だから、最終回には合わないか。 歌に合わせて艦娘たちの日常描写。金剛のローリングアタック、おお、黒いシルエットで提督の姿が出た!?と思いきや大淀でした。ここは4話の使い回しか。 吹雪たちの担任だったし、那智じゃなくて足柄に出てきてほしかったなぁ。 ラストは……岬に走っていく吹雪。1話ラストの再現かな、と思ったらやっぱりそのまま再現でした。 結婚告白したりするかな、と思ったらさすがにそこまではいきませんでした。おかえりなさい、と言って締め。 続編制作決定! ファンの評判悪いみたいだし、一期だけで終わるかなーと思ったけど、やっぱり続編はあるか。 ということはそこそこ人気なんだね。 TVの二期か、劇場版か、OVAは分からないんだね。劇場版あたりかなぁ、私としては。 アニメ一期は一期で特に消化不良なところもなく、まとまり良く終わったので、続編あるなら、スタッフ総入れ替え、会社も違う会社で作って欲しいかな。そのほうが、例えば叢雲とか、今回出られなかった艦娘も出てきやすいだろうし。 テレビアニメをリアルタイムで見る、なんてことを久々にするほどアニメ艦これはハマりました。三ヶ月、わりとあっという間でした、なんだかんだと楽しかったです。来週から、こんな遅くまで起きていることもないんだろうなと思うとちょっと寂しいかも。 細かな不満や謎はありますが、アニメ一期、全12話としてまとまったものとしたら、バラエティに富んだ構成で、まぁ良かったと思います。 AパートもBパートもひたすら戦闘シーン、という回は最終回以外なかったので、最後は最後で戦闘をたっぷり楽しめました。深海棲艦との戦いがなかった回もあったので、まぁバランスはとれていたような。 最終回、いまいち、艦娘の多数が棒立ちだったり、アクションシーンがちょっと平面的だったりで、アクションがちょっと不満だったかな。5話、7話のような動きのある戦闘シーン回もあったので、最終回もああいう感じにしてほしかった。 5話、7話のボトムズの人は最終回は担当ではなかったのかな。 長門が駆けつけた時、直後に大和のアップが入るのですが、そこの大和の表情がめっちゃ不機嫌そう。 普通、頼りになる味方が駆けつけてくれたら、表情がほころんだり、とりあえず嬉しそうな表情すると思うのですが、なんでここの大和さんはえらく機嫌悪そうな顔なのか。気になるなぁ。ここだけ見たら、大和が長門をえらく嫌っているように見える。 アニメ艦これ感想、これにて終了!
by usagitokame_mask
| 2015-03-26 04:03
|