兎と亀マスクブログ

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映画「シン・ゴジラ」の感想。

映画「シン・ゴジラ」を見てきました。

2017年1月15日に神戸で観てきました。もう2か月ぐらい経っていますが。


感想は下↓に。








感想。







ゴジラシリーズは第1作から、シン・ゴジラの前作「ゴジラファイナルウォーズ」まで、全作品見たことがあります。








第1の感想としては、わりと普通に、まっとうな怪獣映画だったな、という感想。
ネットでは賛否両論、異色作みたいな評判だったので、こう、よほど実写の怪獣映画らしくない作風かと思っていました。

人物や場所が出るときの文字テロップや、作戦進行時のあのBGMとか、すごくエヴァンゲリオンっぽいところはあるけど、アニメっぽいところはそのぐらいで、あとは普通にゴジラという怪獣と、それに対応する人間たち、という怪獣映画でよく見る構図になっていて、これは間違いなくゴジラ映画だ、といえるものになっています。


上でネットでの評判、と書きましたが、実はできるだけ前情報を仕入れたくなかったので、ネットでの感想とかは見ていません。ネタバレは嫌いなので。
とはいえ、ネットを見ていたら、話題作なら多少はネタバレを見てしまうわけで。ある程度は事前情報を持っていました。

「蒲田のあいつ」という名称とか、終盤の電車爆弾とか。


「蒲田のあいつ」って何だったんでしょうか、本編見終わってもよく分かりません。そういう名称が劇中に出てくるのかと思っていたら、別に出てこなかったし。
電車爆弾は、知ってはいたけど、本編での登場が唐突すぎてインパクトあったので、あまり気になりませんでした。




大まかな感想としては、見てよかった、面白かった!ですね。
個人的に、久しぶりに映画館で見る映画、という新鮮さもあったとは思いますが、つまらないなら、あまり面白いと思わないでしょうし。
2時間、こう、話にずっと引き込まれて、ひらすら早く続きが見たい!という感じでした。
怪獣映画はどうしても、こう、人間ドラマ部分が余分というか、モタモタしていて見ていて眠くなるときあるし、「視聴している間、ずっと面白い」と思い続けるのが難しいジャンルなんですよね、それでもここまで面白かった。


序盤、登場人物が多すぎて、誰が誰だか把握できなくなるのかな?と心配しましたが、いざ、ストーリー進行に絡む人といえば、かなり少なくなるし、そういう人たちだけ押さえておかえば、あとの細かい人たちは気にしなくていいし。特に序盤、テロップつきで人物がたくさん出てきますが、これ全部覚えられるのかな?と心配になりました。
まぉ、いざDVDとかが出たときに、そういう細かいところを何度も見返すのが面白いのかも。


映画の前半、後半で首相が変わりますが、最初の首相、頼りなさげではあったけど、だんだん頼もしくなってくるの、よかったです。
「自衛隊の弾が、国民を傷つけることがあってはならない!」のセリフは、個人的に好きですねー。あまり細かいセリフは覚えていないけど、ここの首相のセリフはえらくよく覚えていて、印象に残っています。
勢いもあるし、別に一人や二人、犠牲になってもいいだろう、とかつい思ってしまうところだけど、うーん、あのセリフ、あの考えは本当、重要だと思うねぇ。

そんな頼れる首相になっていっていただけに、中盤のあれであっさり死んでしまったのは残念。



ゴジラ。
わりと早めに姿現しましたね。怪獣もので、単体の怪獣ものは、姿現すのをもったいつける傾向があるのだけど、テンポ重視のこの作品は、早い段階でゴジラ出してきましたね。

劇中、誰もゴジラをゴジラだと認識できないのが新鮮。特に、二足歩行しだして、もう誰がどこからどう見ても「ゴジラだろ!」と思う姿になっても、まだみんなゴジラとか言わないあたりは新鮮でした。
ゴジラの過去作では、もうみんな当たり前のように、ゴジラ見たら「ゴジラだ!」と言っているし。
現実でも、ゴジラ映画見たことない人でも、あのゴジラの外見見たら「ゴジラ」だと、名前は出てくるでしょうし。
でも、劇中の人はわからない。ゴジラと命名されたのも、けっこう後半ですよね。
現実でも、ゴジラファイナルウォーズからかなり長いことゴジラ映画がなかったし(日本では)、若い人だと、ゴジラ見てもゴジラだとわからない人がけっこういるのかもですね。そういう現実の事情に、作品の内容のほうも合わせたのかなーと思ったり。

ゴジラの外見。
だんだん進化して、姿が変わっていく、というのが新鮮でした。
最初のトカゲ形態が気持ち悪すぎる。あのトカゲみたいなのはゴジラじゃなくて、ゴジラ以外の別の怪獣なんじゃ?と素で思ってしまいました。
でもあのトカゲみたいなのがゴジラでした。うわー、過去作とイメージ違いすぎるなー。ゴジラといえば「精悍な顔つき、かっこいい」というイメージがあったので、「生理的に気持ち悪い外見」というのは、今までとイメージ違いすぎて、インパクトありまくりでした。

今回のゴジラ。体中に傷みたいな、切れ目がたくさん入っているのが特徴ですね。トカゲ形態だと、あのゴジラらしからぬ「うつろな目」も気持ち悪いですが、あの体中にある切れ目みたいなのも、もう気持ち悪くてしょうがない。しかもトカゲ形態だと、歩くたびに、なんかあの切れ目から、どさっと赤い血の塊みたいなのが落ちていましたね。あれ何だったんだろう。「特に劇中、あの切れ目から落ちた赤いもの」に焦点が当たったことってないですよね。

トカゲ形態で、川を上っていくシーン。川の水が川をさかのぼっていて、あの東北の震災を思い出しました。あんな、震災を思い出すようなシーン、大丈夫なのかなーと思いましたが、大丈夫なのでしょう。

二足歩行しだして、ようやく、私たちのよく知る「ゴジラらしい姿」になって、なんだか安心感を覚えたり。

ゴジラ硬い!自衛隊に弾ばんばん受けてもダメージらしいダメージないって凄い。
とはいえ、おなじみの熱線もあまり吐かないし、ゴジラの攻撃手段が地味といえば地味だなーと思っていたら。

中盤のあのシーン。
尻尾の先からも熱線ビームしだした時は、「おお、これは新しい!過去のゴジラにない攻撃方法!」と思っていました。
でも、まぁ、これも口から出していたのを尻尾に変えただけだし、単なる小手先の変化、と思っていたら。
なんか背中のトゲトゲから、なんか凄いビーム、というかレーザー?みたいなのを発射しだしたーーーー!?
あの背中ビームは、あまりにもゴジラらしからぬ攻撃方法で、もう本当に口開いて、ポカーンとしながら見ていました。
劇中が夜のシーンで、ビームの白っぽい紫?みたいなのがより強調される色になっていて、もう、天使だとか悪魔だとか、そんなスケールの大きさを感じさせる攻撃でした。
ここだけは、ほんとにアニメっぽいシーンだったかな。天使だとかを想像させるような、あの白いビーム。よくわからないけどエヴァっぽい。
でもまぁ、ここのシーン見ていて、冗談抜きに、最大級に、「ゴジラはやばい奴」と、劇中の人物たちと同じように、見ているこっちも、これ以上にないほどに実感しました。
どうやってゴジラを倒すんだ、と。


で、倒す方法、というか、活動停止させる方法が、「冷凍」。
とことん、現実的で、リアルだなー。
この映画、ほんとうに、なんだかすごい戦闘機とか、空想的なものは一切出てこないので、とことん、リアルなんですよね。ゴジラの存在以外は、ほんとうに、現実に「ある」と思えるので、いざ「現代日本にゴジラが出現したらどうなるか」というシミュレーションとして、この映画を見ることができる。
だから感情移入して見ていられるし、なまじ現実的な内容だから、自衛隊の扱いとか、政治パートの部分とかで、いろいろ議論を呼んだりするんでしょう。
そういう、議論の余地がたくさんある内容、っていうのはいいと思います。



冷凍の手段。んー、ヤシマ作戦だね。誰がどう見てもヤシマ作戦。
火事の時に消火に使うホース車みたいなので冷凍液を流し込むのもリアルだし、その方法も、「ゴジラの体で唯一、穴が開いている部分、口から直接流し込む」というもので、これもリアル。
ゴジラは背が高いので、口を低くするため、まずは足元を攻撃して転ばせる、というのもリアル。
最終決戦でも、すべての攻撃がリアルで、現実にありえそう、というのがいいですね。
列車に爆弾積んで突撃させる、というのはかなりぶっ飛んでいてびっくりしましたが。
冷凍液は事前から準備していて、何度も何度も姿見せていたから、インパクトとか別になかったですが、あの列車爆弾は、準備の様子とか一切見せずに、「いきなり実戦投入」だったのでかなりびっくりしました。




ラストシーン。
怪獣映画のお約束にのっとるなら、最後、凍結しているゴジラの表面がちょっとパキッと割れて凍結が解けるような表現をして、「ゴジラは復活する」ようなことを予感させて終わり、になると思ったら、別にそういうのはなかったですね。最後に意味深に、ゴジラの体の一部?が映って終わりだったので、そういうのがあるのかと思ったのですが。
あの、一番最後に移った、ごちゃごちゃとした鉄塔みたいなのって、ゴジラの体の一部ですよね?ゴジラの体のどのへんなのかよくわからないですが。



本編と関係ないことですが、映画見ている間、席でいうなら3~4席ぐらい離れたところにいる親子(父と、小学生ぐらいの子?)が、小声で内容についてしょっちゅう話をしていたのが気になりました。
映画の上映中はしゃべらないでください。






そんなこんなありましたが、良い映画で、楽しめました。
私た見たのはごく普通の通常版でしたが、MX4Dとか、IMAX版とか、別のバージョンでも見てみたかったなぁ。
DVDとかブルーレイが出たら、ぜひまた見返してみたいです。

感想終わり。







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by usagitokame_mask | 2017-03-20 17:46 | Comments(0)