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兎と亀マスクブログ

irekawari3.exblog.jp

プロフィール画像は、ニコニコ静画にて、黎(クロイ)様【 @kuroi02 】からお借りしました。入れ替わり小説の投稿、映画の感想、艦隊これくしょんの話題など。

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tsuniverse様のブログで、憑依がメイン。東方Projectやオリジナルの憑依漫画・イラストがあります。
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母と娘入れ替わり  娘と入れ替わった母親が娘の彼氏とデートして最後にホテルに行った!! 女同士入れ替わり

女同士入れ替わり
母と娘入れ替わり

娘と入れ替わった母親が娘の彼氏とデートして最後にホテルに行った!!







イラストリアス
39歳。
冒険者用の日常品を売るアイテム屋の女店長。
穏やかで温和な性格。
夫とは死別しており、一人娘のレイカがいる。
一月前、店に仕入れた呪いの指輪を娘のレイカと一緒に指にはめてしまい、呪いの効果で娘と身体が入れ替わってしまう。
以来、13歳の娘のレイカの身体で生活している。



レイカ
13歳。
アイテム屋の女店長をしているイラストリアスの一人娘。
穏やかで静かな性格の母とは対照的に、明るく活発な行動派。
女手ひとつで自分を育ててくれた母をとても愛しており、お店の手伝いも積極的にしている。
アイテム屋を通じて知り合った、男戦士のアレンという彼氏がいる。
母イラストリアスと一緒に呪いの指輪をはめてしまい、呪いの効果で母と身体が入れ替わってしまう。
が、元々楽天的な性格のため、いきなり13歳から39歳の身体になってしまったこともあまり気にしておらず、大好きな母の身体になれたことをむしろ喜んでいる。


「それじゃあ、ママ、仕入れに行ってくるね。はい、行ってきますのキス」

39歳のイラストリアスは、自分の娘である13歳のレイカを抱きしめ、軽くキスをした。
そしてイラストリアスは大きく手を振りながら、新たなアイテムの仕入れのため、店を出て行った。
今日は店の定休日。店内にはレイカしかいない。

そこへ、レイカの彼氏であるアレンがやってきた。

レイカは店の奥の応接室でアレンにお茶でもてなした。

「レイカったら、アレン君とのデートの約束を忘れるなんて、ごめんなさいね」
「いえ、違うんです、今日はたまたま近くに来て寄っただけで……レイカと約束はしていないんです」
「あらそうなの、早とちりしちゃったわ」

「でも、いつもはほとんど毎日、レイカとデートしているのでしょう?その……私のカラダで」
「え、ええ、昨日も、娘さんと……レイカとデートしていました」
「レイカの話だと、デートの最後に、ホテルに行ったと言っていたわ。その、私のカラダで……シたんでしょう?」
「は、はい、もちろん、ゴムはつけていました」
「そ、そう……それで、どうだった?私のカラダは……」
「え?て、店長さんのカラダですか?」
「き、気になっちゃって……隅々まで見たんでしょう?おっぱいとか……その、アソコとか」
「え、ええ」
「ごめんなさいね、せっかく、娘を愛してくれているのに、こんな、オバサンんの綺麗じゃないカラダで」
「そ、そんなことないです!店長さんのカラダ、とっても綺麗です。みとれてしまうぐらい」
「そ、そうなの?ありがとう……嬉しいわ」

「私の、その、お口とかでもしているのよね?私の口、小さいから、アレン君のモノ、きちんと呑み込めているかしら」
「あ、レイカは、あんまり口ではシてくれなくて……」
「そうなの?もう、あの娘ったら……自分ばっかり気持ちよくなろうとしているのね。ごめんなさいね、本当は優しい娘なんだけど、たまに突っ走っちゃうときがあるから」

「いや、俺は全然気にしてないですよ。口をあまり使わないだけで、他はめちゃくちゃ尽くしてくれるし。あんないい彼女がいて、俺は幸せ者です」
「そうなの、だったら良いのだけど」

しばらく、沈黙が訪れる。
四人掛けのソファーに二人で横に並んで座りながら、二人はテーブルの上の残りのお茶を飲み干す。
レイカは顔を赤らめてうつむいていたが、アレンのほうを向いて意を決してこう言った。

「そ、その……私がシてあげましょうか?その……お口で」
「えっ……店長さん」
「店長じゃなくて……イラストリアスって呼んで」



ソファーに座ったままのアレンの前にレイカが膝立ちでしゃがみこみ、アレンのズボンのファスナーに手をかける。

「もうこんなに盛り上がってる……この、娘のレイカの若いカラダで、こんなに興奮してくれているのね」
「れ、レイカのカラダだからじゃないですよ。中身が店長さん……いや、イラストリアスさんだから……俺、こんなに興奮してるんです」

その言葉を聞いて感極まったレイカは、軽く立ち上がり、ソファーに座ったままのアレンに抱き着き、キスをした。

「ありがとうアレン君。今だけ、私をあなたの恋人にさせてね」
「イラストリアスさん……好きです」

アレンはイラストリアスの想いに応えるように、レイカの口に舌を差し入れ、濃厚なディープキスをした。
5分ほど、二人は唾液を交換し合った。

キスの後、再びレイカは座っているアレンの前に膝立ちでしゃがみ、改めて、ズボンのファスナーを下ろした。
三角のテントを張るほど勃っていたおチンチンが、いきおいよく飛び出す。

「あ……お、大きいわ」

久々に見る若く健康的で逞しい男根を見て、レイカの中のイラストリアスの「女」に一気に火がついた。



普段のレイカとのセックスの前戯では、せいぜいキスをしたり抱き合う程度なのだが、今日は普段はしないお口での奉仕を積極的にしてくれている。
自分のムスコを、顔を上気させて喜びながら舐めたり、咥えたり、時には手で刺激してくれたり、そんな「尽くしてくれている」レイカの中身が、レイカの39歳の母親であるという倒錯した事実が、アレンの股間の男をさらに強烈に刺激した。



「シャワーを浴びたら、外に出ましょう。俺、イラストリアスさんとデートしたいです」

レイカは、イラストリアスの地味な服を着ようとも思ったが、

「若いアレン君と釣り合うような女で居たい。若い娘の服を着て、若いレイカとしてアレン君とデートしたいわ」

結局、レイカはレイカのクローゼットから服を選び、若い娘らしい、明るく健康的な、それでいて適度にセクシーな服を着た。

着替えたレイカは、全身が映る大きな鏡の前に立ち、両手で自分のカラダを愛おしそうに抱きしめ、自分の姿を見ている。

「若い……若いわ。若いって、なんて素晴らしいの。レイカ、私の若い頃に本当によく似てるわ。この顔も可愛いし、このカラダもセクシーで綺麗だわ。レイカのこの若いカラダなら、アレン君はいつまでも私を愛してくれる」

「いつまでも、ずっとレイカと入れ替わっていたいわ。若いレイカとして生きて、若いアレン君の子供を産みたい」

「アレン君の子種が欲しい。ゴムなんかつけていないアレン君に私の中に入ってもらって、アレン君の精子を私の子宮で受け止めて受精して赤ちゃん作りたい。そして、アレン君と夫婦として暮らしていくの」

「このカラダは私のモノよ。レイカには返さないわ」

レイカはアレンとデートに出かけた。

「ね、アレン君。私のこと、イラストリアスじゃなくてレイカって呼んで。私は、身も心もアレン君の恋人のレイカになりたいの」
「イラストリアスさん……いや、レイカさん」
「レイカでいいわ。私も、アレンって呼ぶから」
「レイカ」
「アレン。ふふ、これで私たち、恋人同士ね。さっ、アレン、デートを楽しみましょう」

デートの最後、二人はラブホテルに入った。

「ゴムなんかつけちゃ嫌。お願い、生で……中に出して」
「で、でも、それじゃレイカのカラダが……」
「レイカは私よ。あの娘はもう39歳のイラストリアスのカラダで過ごすしかないわ。もうすぐ40歳になって、お肌もシワシワになるわ。でも私はまだまだ若い。40を超えたオバサンと、10代の若さあふれる私と、どっちを彼女にしたい?」


「うっ、レイカ、中に……出すぞ!」
「来てぇっ!私の中に、アレン君の子種を、いっぱいちょうだい!」


2時間後、アレンは疲れてベッドの上で眠っている。
その横で、裸のレイカが、自分のお腹を愛おしそうにゆっくりとさすっている。

「熱い……まだ子宮が熱いわ。ふふ、これだけ注いでくれたら、きっと妊娠したわね」




次の日の朝、レイカはラブホテルの前でアレンと別れ、アイテム屋に朝帰りした。

「ママ、心配したんだからね!連絡もなしに、一晩過ごすなんて、もう!こうして無事に帰ってきてくれたからいいけど」
「レイカ、ごめんなさい。町で遊んでいたら楽しくてついはしゃいじゃって……疲れて、そのままホテルに泊まったの」
「そうなんだ。ママはいつも働きすぎだから、たまにそうやって遊ぶぐらいでちょうどいいと思うよ。それより、ほら、朝食できたから、一緒に食べよう」
「ええ、いただくわ。ありがとう、レイカ」

レイカとイラストリアスはテーブルで向かい合わせに座って朝食を食べている。
レイカは着替えて、イラストリアスの地味な服を着ている。

(私の服、なんて地味でダサいの。こんなオバサンみたいな服、着たくないわ。こんなんじゃ、アレン君と並んで歩けない。私は若いんだから、さっきまで着ていたような、若い娘の服を着たいわ)


イラストリアスは変わらず明るい性格で、楽しそうにレイカに話しかけてくる。
そんな娘の姿を、母であるレイカはやや冷ややかな視線でみつめていた。

(私って……自分では年のわりに美人だと思っていたけど……こうして改めて見ると、肌の張りがないし、小じわみたいなのが見えるわ。胸もちょっと垂れかけているし、髪もちょっと艶がないわ。これが、39歳の、私だったカラダなのね)

(こんなカラダに、戻りたくなんてないわ。私の代わりに、娘が……この年老いたカラダで生きてくれればいいのよ……)

「ねっ!ママ!」
「えっ、な、なに?レイカ」
「私たち、いつ元に戻れるかな?ママのカラダ、大好きだからいいけど、最近けっこう疲れがたまりやすくて……元のレイカのカラダが、ちょっと懐かしいなーって思って。あとひと月ぐらいしたら、元に戻る方法、みつかるよね、ママ?」
「ええそうね、私たち、きっと元に戻れるわ」
「わーい、ママ大好き」

イラストリアスは席から立ってレイカに抱き着き、キスをした。

(ふふ、いつまでもそうやってはしゃいでいて、勝手に年をとっていけばいいんだわ。あと5年経ってもこのカラダはまだ18歳。女として楽しい時間は、まだまだたっぷりあるわ。私はレイカ。貴女に代わって、レイカとして生きていくのよ)

13歳の娘のレイカは、39歳の母親のイラストリアスを抱きしめ返し、じっと目をみつめてにこやかに微笑みながらこう言った。

「そうね、レイカも大好きよ、ママ」





完。



後書き。

「夜よいち」様のTwitter。
アズールレーンの山城のサンタ衣装「聖夜の大作戦?」のイラスト。
話の中のレイカは、この山城のイラストをイメージしながら書いていました。



# by usagitokame_mask | 2018-04-02 16:40

プリンセスピンクと黒巫女ミヅキの女同士身体入れ替わり

プリンセスピンクと黒巫女ミヅキの女同士身体入れ替わり





プリンセスピンク
白鳳留美
20歳。
バトルドレスを着ることでプリンセスピンクとなり、悪のブラックエンパイアと戦う。
3話で登場した女幹部・黒巫女ミヅキに戦いを挑むも、ミヅキによって若く美しい身体を気に入られてしまい、彼女の最終奥義の、自分と相手の精神と肉体を入れ替えてしまう「肉体交換(ボディチェンジ)」を受けてしまい、ミヅキと身体を入れ替えられてしまう。
以降、黒巫女ミヅキの身体でブラックエンパイアと戦うことになる。
最終回である52話のBパートでもう一度ミヅキと入れ替わったことで、ようやく元の自分の身体に戻ることができた。




プリンスレッド
高木拓郎



「ふふ、気に入ったわ、その肉体(カラダ)」
「き、気に入った?」
「そろそろ若い娘と交換したいと思っていたのよ。戦闘員、服を脱ぐから持っていなさい」

そう言うと、黒巫女ミヅキは素早く、自分が着ていた漆黒の巫女服を脱ぎ、ブラジャーやパンツまで脱いで、隣に居た戦闘員に渡した。
今、ミヅキは完全な裸で立っている。

「きゃあっ!?な、なにいきなり裸になっているのよ!?」

留美は目の前で痴態を披露しているミヅキに驚いた。
一方、ミヅキは気にせず、留美を見ながら口の端を吊り上げ、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべている。

「そ、そうか、ミヅキ様はアレをなさるつもりなんだ」

「さあ、いくわよ!チェンジ!!」

突然、ミヅキが叫ぶと、留美は金縛りにあったように、身体が動かなくなってしまった。

(動けない……どうしたの!?)

「その肉体(カラダ)、もらった!はぁっ!」

ミヅキが大きく口を開けると、なぜか留美の口も、留美の意思に関係なく、大きく開いてしまった。

(なにこれ……勝手に口が開いて……)

すると、ミヅキの口から黒色の閃光が発射され、一瞬で留美の口めがけて飛び、そのまま留美の口に入ってしまった。

(!?)

留美が驚く間もなく、今度は逆に、留美の口から、ピンク色の閃光が発射され、ミヅキの口めがけて飛び、そのままミヅキの口へと入っていった。

留美は眼を見開いた驚きの表情だったが、すぐに口を閉じ、表情も真顔に戻った。
そして、口の端を吊り上げ、とてもいやらしい、ニヤニヤとした笑みを浮かべた。

「ふふ……成功ね」

一方、ミヅキも、勝ち誇ったような表情をしていたがすぐに口を閉じ、今度は困惑の表情を浮かべた。

「い……一体何が起こったの?」

ミヅキの目の前には、ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべている留美がいる。

「きゃあっ!る、留美が居るわ!?ど、どうして留美が……」
「ふふふ、交換させてもらったのよ、アタシと貴女の肉体(カラダ)を、ね」

ミヅキは急いで自分の身体を見渡し、さらに手で自分の身体を触ったりした。

「これは、ミヅキの……まさか、本当に、肉体(カラダ)を交換するなんて」

「ミヅキ様、服を」
「ご苦労。まずこの服を脱ぐから待っていなさい」

留美は着ていたプリンセスピンクのバトルドレスを脱ぎ、ブラと下着も脱いでしまった。次に留美は戦闘員から、ミヅキの着ていた漆黒の巫女服と下着を受け取り、素早くそれらを身に着けた。

「ブラがきついわね。あとで、Gカップのブラを買いにいかなきゃ」

留美はGカップの豊満なおっぱいをCカップのブラで押さえつけられ、やや苦しい自分のおっぱいを巫女服の上から両手でモミモミといやらしく揉みながら、嬉しそうにそう言った。

「ふふ、留美、裸では戦いにくいでしょう?待っていてあげるから、服を着なさい」

裸のミヅキは、慌てて、地面に脱ぎ捨てられていたプリンセスピンクのバトルドレスと下着を拾い、素早く身に着けた。







ミヅキは留美にしがみつき、留美の背中に手をまわし、強く抱きしめた。
そして、留美の唇に自分の唇を重ね、キスをし、さらに舌を差し入れ、ディープキスをした。

(んぐ……なにを)
(いちかばちか……くらえ!)

ミヅキは、口からエネルギー波を放った。

留美は、ようやく自分の身体と取り戻した。
ミヅキの肉体が着ているバトルドレスは戦闘によるダメージでボロボロで、もう着られる状態ではない。

「仕方ないわ、イヤだけど、このミヅキの黒巫女服を着るしかないわ」




# by usagitokame_mask | 2018-04-01 21:03

ルージェス皇女と魔女ミランダの身体入れ替わり 女同士入れ替わり

ルージェス皇女と魔女ミランダの身体入れ替わり
女同士入れ替わり






ルージェス・イース・カルバイン皇女
16歳のお姫様。
穏やかで優しい性格で、国民からも慕われている。
金のロングヘアーで、碧眼。
胸はDカップ。




ルージェス皇女は魔王サタンに誘拐されていたが、
勇者アレスの活躍で魔王サタンは倒され、サタンの魔城に囚われていたルージェス皇女もアレスによって無事に救出された。
現在は勇者アレスとルージェス皇女はサタンの魔城からカルバイン皇国へ帰るために二人旅を続けている。

アレスとルージェスはある森で見つけた洋館で、そこの女主人・ミランダに頼んで一晩泊めてもらうことになった。
ミランダは53歳の女性で、アレスとルージェスに親切にしてくれている。
しかしミランダの正体は禁断の魔法を使う、魔女だった。
ミランダは年老いた自分の身体と、他人の女性の若く美しい身体を入れ替えることで、若さと美しさを取り戻そうとしていたのだ。
そしてそのための、自分の新しい器として、若く美しい女性を探していたのだ。
不幸にも、ルージェス皇女は魔女ミランダの新しい器として選ばれてしまう。

ミランダは寝室で一人眠っているルージェスを襲い、そのまま、禁断の魔法「肉体交換(ボディチェンジ)」をかけ、自分とルージェスのお互いの身体を入れ替えてしまった。



「な、なぜ……わたくしがそこに……」
「うふふ。入れ替えさえてもらったのよ、アタシと貴女の身体を、ね」

ミランダは壁にある大きな姿見を見た。そこには、ミランダの姿をした自分が映っていた。

「わ、わたくしがミランダさんになっていますわ!」
「だから言ったでしょう?身体を入れ替えさせてもらった、って」
「身体が入れ替わってしまうなんて……そんなことが……」

「ミランダさん。わたくしの身体を返してくださいませ。このままでは、わたくしは皇国に帰ることが出来ませんわ」
「何を言っているの?せっかく若い身体を手に入れたのに、返すわけないでしょう?それに、アタシじゃなきゃ、あの魔法は使えないわ。貴女はこれから一生、アタシの魔女ミランダの身体で生きていくのよ」
「そんな……わたくしが魔女に……」
「うふふ。その身体も、大事にして生きれば、あと20年は生きられるんじゃない?アタシはルージェス皇女としてこのまま皇国に帰って、贅沢な暮らしを楽しませてもらうわ。あははは」
「い、いやですわ!お願いしますミランダさん、わたくしの身体を返してくださいませ」
「しつこいわね。もうミランダは貴女なのよ。今はアタシがルージェス皇女よ。アタシを呼ぶときは、ルージェスって呼びなさい」
「そんな……出来ませんわ。ルージェスはわたくしですわ」
「うふふ。まあアンタが何を言っても、身体は入れ替わっちゃってるんだから、アタシはルージェスとして、アンタはミランダとして生きていくしかないんだけどね。そうやって、いつまでもウジウジしているといいわ」

ルージェス皇女は魔女ミランダと会話しながらも、いつの間にか、バスローブから普段の純白のプリンセスドレスに着替えていた。

「あ、いつの間に、わたくしのドレスを」
「アンタのドレスじゃなくて、もう今はアタシのドレス、でしょ。そんなオバサンの身体で、こんなフリフリのドレスを着るつもり?」
「そんな……でもそれはわたくしの……」
「うふふ。ドレスなんか気にしている場合じゃないでしょ。さあ、いくわよ。アレスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」
「きゃあっ!?な、なにを」



ルージェス皇女は大声で叫び、勇者アレスを呼び出した。
勇者アレスは隣の部屋に居たため、すぐに起きてこちらの部屋にやってきた。

「ルージェス!なにがあったんだ!?」
「アレス!助けて!そこに居るミランダさんは、実は魔女だったのよ」
「な、なんだって!?」

「ち、違うわアレス、ミランダさんが魔女なのは本当ですが、今のわたくしは実は……」

しかし、ミランダが言い訳するより早く、ルージェス皇女が口を挟んできた。

「聞いてアレス、魔女ミランダは魔術で、わたくしと自分の身体を入れ替えることが目的だったの。今まさに、その魔術をかけられそうだったわ」
「違うわアレス、話を聞いて」

ミランダはあくまで訴えたが、アレスはルージェス皇女の話に重点を置いて聞いている。

「ミランダさんはこのとおり、少しお歳を召されているわ。それで若返るために、魔術でわたくしの若い身体と自分の身体を入れ替えようとしたの」
「そ、そうだったのか。まさか、ミランダさんがそんなことを」
「違うったら!アレス!話を聞いて」
「でも、身体を入れ替えられる前に、こうしてアレスが来てくれて、阻止してくれて助かったわ。さあ、早くこの屋敷を出ましょう。魔女と同じ屋敷になんて、居られませんわ」


「わたくしと身体を入れ替えようとしたぐらいですもの、もう、気が狂っていらっしゃるのですわ。魔女の言っていることなんて、まともに聞いていてはいけませんわ」
「そうだな……ミランダさん、泊めてもらったことは感謝しているけど、俺の大切な人に大変なことをしようとしたことは許せない。俺たちはここを出ていくが、決して追いかけてこないでくれ。それじゃ」

そう言って、アレスはルージェス皇女の手を取り、部屋から出て、屋敷からも出て行った。
魔女ミランダは、部屋の窓から、屋敷から去っていく勇者アレスとルージェス皇女を見て、ひとり涙を流している。

「アレス……わたくしはここに居ますのに……どうして、こんなことに……」


「とにかく、追いかけませんと。もう一度、わたくしの身体になったミランダさんに会って……どうにかして、身体をまた入れ替えてもらいませんと」

麓の町に着いたアレスとルージェスは、適当な宿に入った。
ミランダの屋敷からの移動で疲れていたので、その日はすぐに二人とも就寝した。
ルージェスを不安にさせまいと、今度はアレスはルージェスと同じ部屋に泊まっている。

夜中、ルージェスは目を覚ました。
隣には、下着姿で寝るアレスが居る。

「うふふ。さすが勇者、なんて逞しい身体なの。今日はもう寝ちゃったけど、早くこの逞しい身体に抱かれたいわ。アタシ、こんな若い男と恋人同士なのね。ルージェスの若い身体と入れ替わって良かったわ」

ルージェスも今は、ドレスを脱いでブラジャーとパンツだけという下着姿である。
ルージェスは眠っているアレスのトランクスの上からおチンチンを触り、優しく愛撫し始めた。
ルージェスの愛撫を受け、アレスは眠ったまま、股間のおチンチンを勃起させた。

「やだ……大きい。若いし、持続力もあるのでしょうね。早く……アタシの中に、アレスのこの立派なイチモツを入れて欲しい」

翌朝、アレスとルージェスは宿屋の1階にある食堂で朝食をとっている。
夜のうちに町に着いた魔女ミランダは、二人を探しているうちに、偶然その光景を見かけた。

「わたくしが居ますわ……それにアレスも」

魔女ミランダはフードで顔を隠しながら、同じ食堂に入り、二人とできるだけ近い席に座った。
テーブル越しに、二人が仲良く談笑している様子が聞こえてくる。
それを聞いて、魔女ミランダは悲しい気持ちに包まれた。

「本当は、わたくしがあそこに居るはずなのに……」





「あらぁ、懐かしい顔ね。お姫様なのに、意外と行動力あるのね」
「ミランダさん、わたくしの身体を返してください。返さないと……」
「返さないと、どうするのかしら?」
「あっ」

ルージェス皇女は自分に突き付けられていたナイフをさっと取ると、自ら自分の首元に突き付けた。

「それ以上近づいたら、このナイフでこの首を突くわよ。それでもいいのかしら?」






魔女ミランダは眠っているルージェス皇女を抱きしめた。
花のような甘く優しい香りが魔女ミランダを包む。

「入れ替わりたいですわ……この……元のわたくしの身体に……」

魔女ミランダは泣きすぎて、濃い厚化粧が流れ落ち、ひどく汚い顔になっていた。


今は静かに寝息を立てているが、ルージェス皇女の身体には魔女ミランダの精神が入っているのだ。

「目を覚ませば、この身体はまた魔女ミランダさんに使われてしまうわ」

「ここのおマンコに、毎晩、アレス様が入っていらっしゃいますのね……それを感じているのは、わたくしではなく、中にいる魔女ミランダさん……」

魔女ミランダは、あの晩のように、何度もルージェス皇女の唇にキスをした。
時には、舌を入れて、ルージェス皇女の舌と絡ませたり、
さらには、彼女の口の唾液を吸ったり、舌で自分の唾液を流し込んだりして、彼女と唾液の交換をしたりした。
しかしそれでも、二人の身体が入れ替わることはなかった。

ルージェス皇女のドレスは、ひとりでも着脱がしやすいように、フロントファスナーになっている。

ミランダはまずファスナーの一番上にあるホックを外し、次に、ファスナーの金具を持って、ゆっくりとファスナーを下した。




「せ……成功ですわ。やっと……本当にやっと……元のわたくしの……ルージェスの身体に戻れましたわ」

ルージェス皇女は大粒の涙を流して喜んでいる。
あの悪夢のような、魔女ミランダとの入れ替わりがあったあの晩からちょうど一年。
貴重な少女時代の一年間を魔女ミランダに奪われてしまったが、ついに、ルージェス皇女は自分の身体を、魔女ミランダから取り戻すことが出来た。

ルージェス皇女は改めて自分の服装を見た。
いつも着ていた、純白の清楚なプリンセスドレスである。
しかし、着替えの途中だったため、前面のファスナーは完全に降りきってしまっており、ドレスの前面が開いて、豊満なDカップの胸が見えてしまっている。

「恥ずかしいですわ……」

ルージェス皇女はドレスのファスナーの金具を持ち、ファスナーを上にあげようとした。
しかし、いつものようにスッと上に上がらず、引っかかったように、動かない。

「壊れてしまったのかしら……困りましたわね」

さすがに、胸が丸見えの状態では、人前に出られない。
ルージェス皇女は迷った挙句、今着ているドレスを脱いで、床に倒れている魔女ミランダのドレスを脱がし、ミランダのドレスに着替えようとした。
正直、あのような目に遭った原因の魔女ミランダとはもうこれ以上関わりたくなかったが、服がない以上、彼女の服を借りるしかなかった。
ここには今、他に着る服がないのだ。


ルージェス皇女は魔女ミランダのドレスに身体を入れた。
背中の腰の編み上げをきつく締め、自分のウエストに合わせた。
そして編み上げの下のファスナーを上げ、ホックを閉じた。
そして肩に、ボレロを羽織った。

ルージェス皇女は、トラウマの原因である魔女ミランダのドレスに身を包んでしまったことで、精神汚染が始まり、自分を、魔女ミランダだと思い込むようになってしまった。

「わ、わたくし……アタシは……魔女、ミランダよ」


「ち、違うわ……わたくしはルージェス・イース・カルバイン。カルバイン皇国の皇女にして、この身体の持ち主ですわ!」

「もう、魔女の呪縛は破りましたわ。これからもわたくしはこのルージェスの身体で、ルージェスとして生きていきますわ」

ルージェス皇女は魔女ミランダのドレスを着たまま、勇者アレスと再会した。



完。



後書き。


イラストレーター「ねぶそく」様のツイッター。
艦これのウォースパイトの絵なのですが、この絵がとても好みだったので、ルージェス皇女の外見のイメージとして、このウォースパイト絵を思い浮かべながら書いていました。






# by usagitokame_mask | 2018-03-29 07:32

ルージェス・イース・カルバイン皇女と老魔道士バリル・キハノの身体が入れ替わった!!

男女入れ替わり
若い女性と年老いた男性の入れ替わり

ルージェス・イース・カルバイン皇女と老魔道士バリル・キハノの身体が入れ替わった!!






ルージェス・イース・カルバイン皇女
(女優・白鳳まあさ)
13歳の若く美しい皇女。
おっぱいが大きく、Dカップはある。
若くして抜群のプロポーションだが、普段はその魅惑的なボディは
装飾過多なドレスに包まれていて、豊満なおっぱい以外は判別しにくい。
優しく穏やかな、人当たりのいい性格。
誰に対しても優しく、若いながら女性らしい包容力と母性にも溢れている。
ウェーブのかかった金髪のロングヘアー。髪は普段は後頭部でまとめ、ポニーテールにしている。
瞳の色は明るい青。
ドレスを着るのが好き。花嫁衣裳のような純白のドレスを好んで着ている。

宮廷魔導士のバリル・キハノの新しい器に選ばれてしまい、
彼の持つ暗黒魔力と禁断の儀式によって、キハノの汚らしい老いた男性老人の身体と、自分の若く美しい清楚で清純な少女の身体を入れ替えられてしまう。

身体を入れ替えられた後は、60歳の老人男性のキハノの身体で生活することになる。

入れ替わりの事実に気づいた元・自分の専属メイドのエリーゼに会い、
自分が本物のルージェス皇女であると気づいてもらえた嬉しさあまり、号泣してしまう。

90歳になり寝たきり状態であとは死を待つのみとなっていたが
エリーゼの助けもあり、若い男性チンピラ・アレスと身体を入れ替えることに成功する。

ルージェス皇女はやっと自分の身体を取り戻したが、
キハノに身体を入れ替えられてから30年が経過しており、
ルージェス皇女の身体は43歳になってしまっていた。

若さを取り戻したいルージェスは、自分の娘であるサフィアと自分の身体を入れ替えてしまう。





老魔導士バリル・キハノ
(男優・塩沢歳三)
60歳の老人男性。
カルバイン皇国の宮廷魔導士。
年齢通り、加齢で皺だらけの身体だが、男性器は今なお健在。
自分の老いてガタがきている身体と入れ替えるための新しい「器」となる、若く美しい清楚で清純な女性を探していた。
そして優しく清楚な性格のルージェス皇女の存在を知り、
彼女という新しい器と入れ替わるため、彼女との入れ替わりを熱望するようになる。
そしてルージェス皇女と入れ替わるため、
カルバイン皇国の宮廷魔導士となることに成功する。
魔術「ボディチェンジ」で、まんまとルージェス皇女の若い女性の身体と入れ替わることに成功する。

ルージェス皇女と入れ替わり、彼女の若く美しい清楚で清純な少女の身体を手に入れた後は、
可憐な純白のプリンセスラインのドレスを脱ぎ、
肌の露出の多い、女性用のバトルアーマーを身に着けている。
このバトルアーマーは魔女ミランダが着ていたもので、
彼女と直接会って服を交換している。
この時、ブラジャーやパンツなど、下着も一緒に交換している。
そのため、魔女ミランダは今はリボンやフリルがたくさんあしらわれたプリンセスラインの純白ドレスに身を包んでいる。

入れ替わった後は、ルージェス皇女ではなく「ルージェスダークネス」を名乗っている。

「私はルージェス皇女であってルージェス皇女でない……そうね、ルージェスダークネスと名乗ろうかしら」





ルージェスダークネス
キハノの60歳の精神が入った、13歳のルージェス皇女の新たな姿。
ルージェス皇女の兄・レイムとの正面対決に負け、
ルージェスの若く美しい清純で清楚な13歳の身体から、キハノの邪悪で汚れた60歳の精神は消え去った。


キハノはベッドの上で眠っているルージェスダークネスを抱き起こした。
ルージェスダークネスの若く美しい清楚で清純な少女の身体を抱いたキハノは、股間の陰茎を勃起させてしまっていた。

(や、やだ……清楚な私が……こんな下品な……)

キハノはその皺だらけの乾燥した唇を、ルージェスダークネスのしっとりと濡れた桜色の唇に重ねた。
この時、キハノは射精してしまった。
どぴゅっ、どぴゅっ、びゅるるるる。
キハノの汚いパンツの中に、キハノの陰茎の亀頭から射精された精液が溢れ、こびりつく。

この瞬間、ルージェス皇女の13歳の精神は、ルージェスダークネスの若く美しい清楚で清純な少女の身体に移動した。
ルージェス皇女は、ようやく自分の元の身体を取り戻したのだ。

(大丈夫……私は清楚で清純な、清らかな身体のルージェス皇女よ)



# by usagitokame_mask | 2018-03-27 18:54

アネットとカーミラの身体が入れ替わってしまっていた!! 悪魔城ドラキュラ外伝

悪魔城ドラキュラ外伝
アネットとカーミラの身体が入れ替わってしまっていた!!




アネット
プレイヤーの恋人。
優しく、清楚で清純な性格。
母親の形見であるドレスが好きで、いつも身に纏っている。
ドラキュラの部下・カーミラによって攫われ、ドラキュラ城に囚われてしまう。
ステージ6にてプレイヤーに襲い掛かってくる。
ドレス姿のまま、手に短剣を持って攻撃してくる。
実はドラキュラの部下・カーミラによって身体を入れ替えられてしまっており、
身体はアネットだが精神はカーミラのものとなっている。
ここで倒してしまうと、カーミラはアネットの身体のまま死んでしまい、
本物のアネットは二度と自分の身体に戻れず、一生カーミラの身体のまま過ごす、
バッドエンドとなってしまう。
ステージ8でイベントを起こすと、
再びアネットとカーミラの身体が入れ替わり、元の身体を取り戻すことができる。



カーミラ
ドラキュラ伯爵の部下。
プレイヤーの恋人であるアネットに対して魔力でボディチェンジを行い、
彼女と身体を入れ替えてしまう。
身体はカーミラだが、精神はアネットのものとなっている。
アネットと入れ替わったカーミラによって、
代わりに牢屋に入れられてしまう。
ステージ6のアネット戦の後で救出の機会があり、
救出後はもう一人のプレイヤーキャラクターとして使用できるようになる。
移動スピードが速いが、女性の魔物らしく攻撃力と防御力が低い。
ステージ8でのアネットとの再戦では、カーミラを使用していないと、
アネットとカーミラの身体を元に戻すことができず、
アネットの身体のカーミラを撃破するしか方法がなくなる。
もちろんこの場合も、アネットはカーミラの身体で一生を過ごすことになる。
カーミラでアネットに戦いを挑み、
体力を一定以下まで減らすとイベントが発生。
偶然の落雷によるショックでカーミラとアネットの身体が再び入れ替わり、
カーミラの精神はカーミラの身体へ、
アネットの精神はアネットの身体へ、それぞれ元の身体に戻る。








# by usagitokame_mask | 2018-03-22 09:21