プロフィール画像は、ニコニコ静画にて、黎(クロイ)様【 @kuroi02 】からお借りしました。入れ替わり小説の投稿、映画の感想、艦隊これくしょんの話題など。
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「青の祓魔師 ―劇場版―」をDVDレンタルで見ました。 2015年 05月 06日
「青の祓魔師 ―劇場版―」をDVDレンタルで見ました。
感想は下↓に。 感想。 原作漫画は見たことないですが、テレビアニメ版は全話見たことがあります。 5.1chの映画で、約90分という、手頃そうな上映時間だったので、レンタルDVD屋さんにあるのを見ていつか見たいなーと思っていました。 別に、特別、青エクという作品が好きだから、というわけではありません。 見終わりました。 やはり劇場版(映画)はいいなー。絵も音も凝っていて、手間かかっていて、見て聞いているだけでも楽しめる。 わりと音がよかった!冒頭から、かなりの立体感を感じることの出来る音響で、これは期待できる!と思いました。もうめっちゃ凄い!極上!というほどでもないですが、個人的にはここまで立体感があれば、かなり「良い」という評価をしたいです。 アニメ映画って、5.1chでありながらあんまり立体感感じさせる作品もあったりするからなー。 冒頭15分ぐらいの列車バトルは、あの百目みたいな悪魔が暴走し始めたあたりから、ハリウッドのアクション映画みたいな動きと迫力になっていて、かなりいい感じ。広範囲を巻き込んでの破壊、アクション、これぞ映画という感じですね。このへんはほんと、5.1chで聞くと迫力あっていい。 映画始まってから15~20分ぐらいして、まだゲストの子が出てきていなくて不安になる。……と思ったら出てきた。あの悪魔とのバトルでほこらが傷ついて封印が解けて、それでゲストの子が出てくるという流れなのね。 冒頭の列車の中のゴースト、解放すると言い出したのはヒロインの子なんだよねぇ。主人公ばかりが悪いわけではない気が。そういう行動するならするで、事前に相談しようよ、ちゃんと。みんな携帯とか持っているみたいだし。 主人公は主人公で、暴走行為したことをあんまり謝らないしなー。このへんはテレビ版から変わっていないな。青エクは、主人公が暴走しても悪びれないのが、ちょっと好きではない。 ゲストの子、DVDのパッケージ見る限りでは女の子かと思ったら男の子だったのね。いきなりチンコが移っていて、性別が分かります。 うさまろ……なんとも覚えやすい名前。好きです、わかりやすいのは。 エンディング見ると、「うさ麻呂」と、麻呂だけ漢字になっていました。 男の子だけど可愛い。うさ麻呂が声優釘宮というのは知っていたけど、見ている時は忘れていたなぁ。ラスト付近で思い出して、ああ、釘宮声だなぁと思いました。 記憶を食う、というのはなかなか面白い能力。しかも本人はいいことをしているつもり、という。絵本と物語の絡ませ方がいい感じ。 祭りの準備中、開催中という賑やかそうな雰囲気もいいなぁ。祭りの飾りとか大道具とか、めっちゃ細かく描いている。なにか手本にしたような、現実のこういう祭りがあるのかな? 主人公のクラスメイト達、ほぼいるだけだったねぇ。風呂入ったり野球したり、一応は個性だしていたけど、活躍はしていないなぁ。 サブキャラ達が好きな人は不満な内容だったかも。尺が短いので、そのへんは仕方ないか。 うさ麻呂を主人公がちゃんと受け入れて、自分の弟になれ!と言ったあたりの、まとめ方は良かったと思う。主人公にとって、親父の思い出は、辛いけど忘れちゃいけないことだし、このへんはちゃんと説得力あって、よかった。 うさ麻呂と決着ついて、残り15分ぐらい。あれ、残りまるまるエピローグなのかな?と思ったらまだなんかあった!しょっちゅう出てきていたあの黒い小さいやつが大量に出てきて大変なことに。んー、なんでこんなことになったのやら。こんな事が起こる、なんか伏線とかあったっけ?このクライマックスは、ちょっといまいちだったなぁ。うさ麻呂がなんか意を決して行動を開始したあたりから、ああ、なんか、命とか投げ出して事態を解決するんだろうなぁと、ちょっと読めてしまった。まぁ王道パターンだし、いいのはいいけど、無理矢理パニックが起こって、無理矢理、うさ麻呂を退場させたような気がして……。 ラストも、もうちょっとこう、うさ麻呂が世界のどこかで生きている、みたいな、具体的に希望を感じさせるシーンを入れてほしかった。 スタッフロール後に、ほこらにあの狐の面が置いてあるのが映ったので、希望は持てるのだと思うけど。 ラストがちょっといまいちでしたが、まぁまぁ、良かったです。テレビシリーズ見ていたので、キャラも把握できていて、楽しめました。
by usagitokame_mask
| 2015-05-06 17:13
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