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兎と亀マスクブログ

irekawari3.exblog.jp

プロフィール画像は、ニコニコ静画にて、黎(クロイ)様【 @kuroi02 】からお借りしました。入れ替わり小説の投稿、映画の感想、艦隊これくしょんの話題など。

by usagitokame_mask
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tsuniverse様のブログで、憑依がメイン。東方Projectやオリジナルの憑依漫画・イラストがあります。
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母と娘入れ替わり  娘と入れ替わった母親が娘の彼氏とデートして最後にホテルに行った!! 女同士入れ替わり

女同士入れ替わり
母と娘入れ替わり

娘と入れ替わった母親が娘の彼氏とデートして最後にホテルに行った!!







イラストリアス
39歳。
冒険者用の日常品を売るアイテム屋の女店長。
穏やかで温和な性格。
夫とは死別しており、一人娘のレイカがいる。
一月前、店に仕入れた呪いの指輪を娘のレイカと一緒に指にはめてしまい、呪いの効果で娘と身体が入れ替わってしまう。
以来、13歳の娘のレイカの身体で生活している。



レイカ
13歳。
アイテム屋の女店長をしているイラストリアスの一人娘。
穏やかで静かな性格の母とは対照的に、明るく活発な行動派。
女手ひとつで自分を育ててくれた母をとても愛しており、お店の手伝いも積極的にしている。
アイテム屋を通じて知り合った、男戦士のアレンという彼氏がいる。
母イラストリアスと一緒に呪いの指輪をはめてしまい、呪いの効果で母と身体が入れ替わってしまう。
が、元々楽天的な性格のため、いきなり13歳から39歳の身体になってしまったこともあまり気にしておらず、大好きな母の身体になれたことをむしろ喜んでいる。


「それじゃあ、ママ、仕入れに行ってくるね。はい、行ってきますのキス」

39歳のイラストリアスは、自分の娘である13歳のレイカを抱きしめ、軽くキスをした。
そしてイラストリアスは大きく手を振りながら、新たなアイテムの仕入れのため、店を出て行った。
今日は店の定休日。店内にはレイカしかいない。

そこへ、レイカの彼氏であるアレンがやってきた。

レイカは店の奥の応接室でアレンにお茶でもてなした。

「レイカったら、アレン君とのデートの約束を忘れるなんて、ごめんなさいね」
「いえ、違うんです、今日はたまたま近くに来て寄っただけで……レイカと約束はしていないんです」
「あらそうなの、早とちりしちゃったわ」

「でも、いつもはほとんど毎日、レイカとデートしているのでしょう?その……私のカラダで」
「え、ええ、昨日も、娘さんと……レイカとデートしていました」
「レイカの話だと、デートの最後に、ホテルに行ったと言っていたわ。その、私のカラダで……シたんでしょう?」
「は、はい、もちろん、ゴムはつけていました」
「そ、そう……それで、どうだった?私のカラダは……」
「え?て、店長さんのカラダですか?」
「き、気になっちゃって……隅々まで見たんでしょう?おっぱいとか……その、アソコとか」
「え、ええ」
「ごめんなさいね、せっかく、娘を愛してくれているのに、こんな、オバサンんの綺麗じゃないカラダで」
「そ、そんなことないです!店長さんのカラダ、とっても綺麗です。みとれてしまうぐらい」
「そ、そうなの?ありがとう……嬉しいわ」

「私の、その、お口とかでもしているのよね?私の口、小さいから、アレン君のモノ、きちんと呑み込めているかしら」
「あ、レイカは、あんまり口ではシてくれなくて……」
「そうなの?もう、あの娘ったら……自分ばっかり気持ちよくなろうとしているのね。ごめんなさいね、本当は優しい娘なんだけど、たまに突っ走っちゃうときがあるから」

「いや、俺は全然気にしてないですよ。口をあまり使わないだけで、他はめちゃくちゃ尽くしてくれるし。あんないい彼女がいて、俺は幸せ者です」
「そうなの、だったら良いのだけど」

しばらく、沈黙が訪れる。
四人掛けのソファーに二人で横に並んで座りながら、二人はテーブルの上の残りのお茶を飲み干す。
レイカは顔を赤らめてうつむいていたが、アレンのほうを向いて意を決してこう言った。

「そ、その……私がシてあげましょうか?その……お口で」
「えっ……店長さん」
「店長じゃなくて……イラストリアスって呼んで」



ソファーに座ったままのアレンの前にレイカが膝立ちでしゃがみこみ、アレンのズボンのファスナーに手をかける。

「もうこんなに盛り上がってる……この、娘のレイカの若いカラダで、こんなに興奮してくれているのね」
「れ、レイカのカラダだからじゃないですよ。中身が店長さん……いや、イラストリアスさんだから……俺、こんなに興奮してるんです」

その言葉を聞いて感極まったレイカは、軽く立ち上がり、ソファーに座ったままのアレンに抱き着き、キスをした。

「ありがとうアレン君。今だけ、私をあなたの恋人にさせてね」
「イラストリアスさん……好きです」

アレンはイラストリアスの想いに応えるように、レイカの口に舌を差し入れ、濃厚なディープキスをした。
5分ほど、二人は唾液を交換し合った。

キスの後、再びレイカは座っているアレンの前に膝立ちでしゃがみ、改めて、ズボンのファスナーを下ろした。
三角のテントを張るほど勃っていたおチンチンが、いきおいよく飛び出す。

「あ……お、大きいわ」

久々に見る若く健康的で逞しい男根を見て、レイカの中のイラストリアスの「女」に一気に火がついた。



普段のレイカとのセックスの前戯では、せいぜいキスをしたり抱き合う程度なのだが、今日は普段はしないお口での奉仕を積極的にしてくれている。
自分のムスコを、顔を上気させて喜びながら舐めたり、咥えたり、時には手で刺激してくれたり、そんな「尽くしてくれている」レイカの中身が、レイカの39歳の母親であるという倒錯した事実が、アレンの股間の男をさらに強烈に刺激した。



「シャワーを浴びたら、外に出ましょう。俺、イラストリアスさんとデートしたいです」

レイカは、イラストリアスの地味な服を着ようとも思ったが、

「若いアレン君と釣り合うような女で居たい。若い娘の服を着て、若いレイカとしてアレン君とデートしたいわ」

結局、レイカはレイカのクローゼットから服を選び、若い娘らしい、明るく健康的な、それでいて適度にセクシーな服を着た。

着替えたレイカは、全身が映る大きな鏡の前に立ち、両手で自分のカラダを愛おしそうに抱きしめ、自分の姿を見ている。

「若い……若いわ。若いって、なんて素晴らしいの。レイカ、私の若い頃に本当によく似てるわ。この顔も可愛いし、このカラダもセクシーで綺麗だわ。レイカのこの若いカラダなら、アレン君はいつまでも私を愛してくれる」

「いつまでも、ずっとレイカと入れ替わっていたいわ。若いレイカとして生きて、若いアレン君の子供を産みたい」

「アレン君の子種が欲しい。ゴムなんかつけていないアレン君に私の中に入ってもらって、アレン君の精子を私の子宮で受け止めて受精して赤ちゃん作りたい。そして、アレン君と夫婦として暮らしていくの」

「このカラダは私のモノよ。レイカには返さないわ」

レイカはアレンとデートに出かけた。

「ね、アレン君。私のこと、イラストリアスじゃなくてレイカって呼んで。私は、身も心もアレン君の恋人のレイカになりたいの」
「イラストリアスさん……いや、レイカさん」
「レイカでいいわ。私も、アレンって呼ぶから」
「レイカ」
「アレン。ふふ、これで私たち、恋人同士ね。さっ、アレン、デートを楽しみましょう」

デートの最後、二人はラブホテルに入った。

「ゴムなんかつけちゃ嫌。お願い、生で……中に出して」
「で、でも、それじゃレイカのカラダが……」
「レイカは私よ。あの娘はもう39歳のイラストリアスのカラダで過ごすしかないわ。もうすぐ40歳になって、お肌もシワシワになるわ。でも私はまだまだ若い。40を超えたオバサンと、10代の若さあふれる私と、どっちを彼女にしたい?」


「うっ、レイカ、中に……出すぞ!」
「来てぇっ!私の中に、アレン君の子種を、いっぱいちょうだい!」


2時間後、アレンは疲れてベッドの上で眠っている。
その横で、裸のレイカが、自分のお腹を愛おしそうにゆっくりとさすっている。

「熱い……まだ子宮が熱いわ。ふふ、これだけ注いでくれたら、きっと妊娠したわね」




次の日の朝、レイカはラブホテルの前でアレンと別れ、アイテム屋に朝帰りした。

「ママ、心配したんだからね!連絡もなしに、一晩過ごすなんて、もう!こうして無事に帰ってきてくれたからいいけど」
「レイカ、ごめんなさい。町で遊んでいたら楽しくてついはしゃいじゃって……疲れて、そのままホテルに泊まったの」
「そうなんだ。ママはいつも働きすぎだから、たまにそうやって遊ぶぐらいでちょうどいいと思うよ。それより、ほら、朝食できたから、一緒に食べよう」
「ええ、いただくわ。ありがとう、レイカ」

レイカとイラストリアスはテーブルで向かい合わせに座って朝食を食べている。
レイカは着替えて、イラストリアスの地味な服を着ている。

(私の服、なんて地味でダサいの。こんなオバサンみたいな服、着たくないわ。こんなんじゃ、アレン君と並んで歩けない。私は若いんだから、さっきまで着ていたような、若い娘の服を着たいわ)


イラストリアスは変わらず明るい性格で、楽しそうにレイカに話しかけてくる。
そんな娘の姿を、母であるレイカはやや冷ややかな視線でみつめていた。

(私って……自分では年のわりに美人だと思っていたけど……こうして改めて見ると、肌の張りがないし、小じわみたいなのが見えるわ。胸もちょっと垂れかけているし、髪もちょっと艶がないわ。これが、39歳の、私だったカラダなのね)

(こんなカラダに、戻りたくなんてないわ。私の代わりに、娘が……この年老いたカラダで生きてくれればいいのよ……)

「ねっ!ママ!」
「えっ、な、なに?レイカ」
「私たち、いつ元に戻れるかな?ママのカラダ、大好きだからいいけど、最近けっこう疲れがたまりやすくて……元のレイカのカラダが、ちょっと懐かしいなーって思って。あとひと月ぐらいしたら、元に戻る方法、みつかるよね、ママ?」
「ええそうね、私たち、きっと元に戻れるわ」
「わーい、ママ大好き」

イラストリアスは席から立ってレイカに抱き着き、キスをした。

(ふふ、いつまでもそうやってはしゃいでいて、勝手に年をとっていけばいいんだわ。あと5年経ってもこのカラダはまだ18歳。女として楽しい時間は、まだまだたっぷりあるわ。私はレイカ。貴女に代わって、レイカとして生きていくのよ)

13歳の娘のレイカは、39歳の母親のイラストリアスを抱きしめ返し、じっと目をみつめてにこやかに微笑みながらこう言った。

「そうね、レイカも大好きよ、ママ」





完。



後書き。

「夜よいち」様のTwitter。
アズールレーンの山城のサンタ衣装「聖夜の大作戦?」のイラスト。
話の中のレイカは、この山城のイラストをイメージしながら書いていました。



by usagitokame_mask | 2018-04-02 16:40